こんにちは
港北センター南のEmu’s代表の光井です
目次
Emu’sはこんな方の為にある美容院です
・髪を伸ばしたいけど痛みやすくなかなか伸ばせない
・髪が広がりやすくまとまらない
・常に髪に水分が無く、パサパサしている
・切れ毛や枝毛に悩んでいる
・自然でキレイな縮毛矯正がしたい
・年齢と共に髪にエイジングを感じてきた
・プロの技術によるヘッドスパでリラックスしたい
こんな方達におすすめです
今日はお家で髪をキレイにする七つの方法についてお伝えします!
自宅で髪をキレイにする7つの方法
①お風呂に入る前のブラッシング
大きめのクッションがついているようなブラシで頭皮と髪を優しく梳かします
なぜ梳かす事が良いかというと
ズバリ!
頭皮についている汚れを浮かす作用と
日中絡まってしまった髪を梳かす事で、
これから行うシャンプーの時に絡まって必要以上に切れてしまったりするのを防ぐためです
ですから、この時のブラッシングはしつこいようですが、絶対に優しく毛先のほつれを梳いて、
上の方へと移ってください
いきなり根元から強い力で梳いて、頭皮や髪を痛めつけないように気をつけてください
イメージとしては国宝級の壺を磨いている感じで、
優しくキズ一つ付けない心がけで行なって下さい・・・・(国宝級の壺を磨いたことは僕はありませんが近い気持ちでということです)
しっかりと念入りにブラッシングを行えば、シャンプー時のストレスがかなり軽減されますし、
シャンプー時の手触りも全然違います!
②正しいシャンプーの仕方
正しいシャンプーと書きましたが実は1番大事なのはシャンプー前の『お流し』
もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんがもう一度お伝えしますね
シャンプーの時に一番大切なのは『お流し』です
本当に大事なポイントで
Emu’sが推奨しているご自宅でのお流し時間は5分です
5分も???と言われますがそうなんです!
しっかりと5分を繰り返していくうちに汚れの蓄積が少なくなるため、
3分くらいまでは短縮できるようになると思います
なぜ5分もお流しして頂きたいかと言うと、
まず髪の汚れはシャンプーで落とすのでは無く、
お流し5分で8割近くは落ちるからです
皆さんシャンプー剤で汚れを落としていると思っていると思いますが
実はシャンプー剤は汚れを包み込んで流すだけなので、
髪や頭皮にくっついてこびりついた汚れは剥ぎ取れません
(洗浄力がとても強いシャンプー剤では可能かもしれませんが一度ですぐに髪がギシギシになります)
そこで、しっかりと5分お流しをする事で髪や頭皮に付着した汚れを浮かす事ができるのです
湯シャンとも呼ばれていますよね
お湯でシャンプーする気持ちで頭皮を優しく揉むようにして流してください
その後、シャンピー剤をつけてシャンプーをすると、
浮いた汚れをシャンプー剤が包み込んで流してキレイにしてくれます
また5分間しっかりとお流しをする事で髪の内部までしっかりと水分が行きわたることが出来るので、
よりシャンプー剤やトリートメントの栄養成分が髪の中の水分に定着して
シャンプー&トリートメントの効果を最大限に発揮出来ます。
髪をキレイにする為にもっとも大事ですのでしっかりと行なってみて下さい♪
③ダメージを無くすタオルの拭き方
お風呂上がりに皆さんタオルでゴシゴシと髪を拭いていませんか?
これ本当に切れ毛枝毛の原因です
特に後頭部あたりがチリチリして切れ毛がひどい方はタオルの拭き方で大分良くなって来ます
タオルは面で包み込むようにして包む気持ちで水分を吸い取ってください
イメージは摩擦を0で拭く感じです
面で包み込んで上から押さえる
この時も過度に力を入れる必要はありません
あくまでも優しく、
こうやって拭いてもしっかりと水分が取れるので乾かす時に支障はありません
④洗い流さないタイプのトリートメントの付け方
個人的には、洗い流さないタイプは乳液系がオススメです
お風呂から出たらすぐに
洗い流さないタイプのトリートメントを手に取り、まずは毛先につけます
しっかりと毛先に揉み込んだら中間にもつけます
この時足りないようなら足して下さいね
足りないトリートメントをゴシゴシ伸ばすのは負担になります
しっかりと優しく髪に揉み込んで、粗めの櫛で梳かします
何度も言いますが、この時髪に触れる動作は全て優しく行なって下さい。
無理やり梳かしたりするとまたもや切れ毛の原因になります。
⑤お風呂を出てから髪を乾かすまでの時間
皆さんお伺いすると、結構時間経ってから乾かす方が多いのですが
お風呂から出たら10分以内に乾かすのをスタートして下さい
なぜでしょうか?
髪は濡れているとキューティクルが開いてしまいます
キューティクルが開くことにより髪は外部からの刺激(摩擦)などから髪を守れません
また髪の内部の栄養が外にどんどん流失してしまいます
これを防ぐ為にお風呂から出たらすぐに乾かしましょう!
⑥ドライヤーの乾かし方
ドライヤーで乾かす時もグシャグシャと乾かさないで髪を一定方向に乾かして行ってください
グシャグシャ乾かすと摩擦で痛みます
そして、ある程度乾いてきたら最後は上から下にドライヤーを当てて乾かして下さい
これによりキューティクルがキレイに閉じてツヤが出ます
冷風で熱や湿気を最後に飛ばすのも大事です
⑦乾かす時のブラシの使い方
本当の最後
髪が乾ききる前にブラシを髪に当てて上から下にブラシとドライヤーを動かして下さい。
この時にはブラシで思い切りテンションをかけるのでは無くブラシは添えるだけ。
髪にしっかりと栄養が定着していればこれで十分内巻きに入ります
髪は雑に扱うとすぐに痛むデリケートな物です。
この意識で髪に触れてみて下さい
見違える程きれいな髪になります
髪が美しいと人は笑顔が増えますし
気分も変わります
そしてなにより美しい髪は人からの印象が違います
ステキな髪を作りましょう
キレイな髪は頭皮から
では
今回はお家で髪をキレイにする7つの方法についてのブログを書きましたが
皆さん疑問は腹ましたか?
もっと詳しく知りたい方は下記のライン@にてご質問ください。
MITSUITSUYOSHI
最新記事 by MITSUITSUYOSHI (全て見る)
- 30代〜40代の髪のエイジングサイン気づいてますか? - 2018年4月16日
- ヘッドスパの後に水分を取るのが必要なのはなぜ?? - 2018年4月15日
- Emu’sはヘッドスパの空間環境にこだわる美容室でありたい - 2018年4月12日