ドライヘッドスパとウェットヘッドスパの決定的な違いを考えてみた!

こんにちは

毎日お客様の髪をキレイにしている

横浜センター南の美容院Emu’s代表光井です

Emu’sはこんな方の為にある美容院です

・髪を伸ばしたいけど痛みやすくなかなか伸ばせない

・髪が広がりやすくまとまらない

・常に髪に水分が無く、パサパサしている

・切れ毛や枝毛に悩んでいる

・自然でキレイな縮毛矯正がしたい

・年齢と共に髪にエイジングを感じてきた

・プロの技術によるヘッドスパでリラックスしたい

こんな方達におすすめです

 

今日は2つのヘッドスパの違いについてお話ししたいと思います

ドライヘッドスパとウエットヘッドスパの決定的な違い

皆さまヘッドスパには、ドライの状態で行うヘッドスパとウエットの状態で行うヘッドスパの2種類があるのをご存知ですか?

この2種類ですが、宣伝している時はヘッドスパという一つのカテゴリーに分類されているので

皆さまにはドライとかウエットと言われても何の事だか分かりづらいところがありますよね?!

ですので、今回はしっかりとその事について説明していきたいと思います

ドライヘッドスパで出来る事

①リラクゼーション

②マッサージ

ウエットヘッドスパの出来る事

①リラクゼーション

②マッサージ

③シャンプー&クレンジング

ドライとウエットの最大の差はシャンプー&クレンジングがあるかないかですが

このたった一つの違いがヘッドスパの質を実は大きく変えているのです!

シャンプー&クレンジングがある事でヘッドスパの何が変わるのか?

ドライとウエットの共通点は、リラクゼーションとマッサージです。

こちらの効果は両方とも変わらないと考えます。

ただ一点気になるとしたらドライでヘッドスパをするとやり方によっては髪がつれて痛いかもしれません

でもちゃんと技術を習得していればそれも問題ないです

では、唯一の違いシャンプー&クレンジングこれがあるのとないので何が違うか・・・

ですが

前にブログでもお伝えしましたが

ヘッドスパのその先へ!!

リラクゼーションで気持ちが良かった~で終わるのではなく

最終的には頭皮改善してキレイな髪を生やしましょう♪

がEmu’sのヘッドスパのゴールなので、

それに欠かせないのがシャンプー&クレンジングです

これをする事により劇的に頭皮が変わります!

例えば毛穴の大きさが500円玉だと想像してみて下さい………….

本来この大きさなら500円玉に近い髪の毛が生えてくる事が可能です

しかし頭皮に酸化した油やスタイリング剤(これらは通常のシャンプーでは落ちません)が

こびりついていたままだと毛穴の大きさが100円玉位になってしまします。

本来毛穴が500円玉の大きさなのはずなのに汚れで100円玉に毛穴がなってしまったら500円玉に近い毛は生えて来ませんよね?!

100円玉に近い毛しか生えてこれないのです。

ですので、この状態でヘッドスパをして血行を良くしても毛穴が小さくなっていたら太い毛を生やすことが出来ません。

そのためにシャンプー&クレンジングが必要だと考えています。

またヘッドスパの途中や最後に頭皮に栄養なども入れますが、クレンジングがしっかり出来ていなと栄養も中にはいりません。

例えるならメイクしたままの状態で美容液をつけているようなものです。

これでは本当に効果が無いですよね

ヘッドスパで頭皮改善まで考えるのならシャンプー&クレンジングは必須だとEmu’sでは考えています

まとめ

ドライとウエットのヘッドスパではリラクゼーションやマッサージなどで得られる効果は同じですが

ウエットのヘッドスパでは頭皮のクレンジグが出来るので頭皮改善を考えてる方にはウエットのヘッドスパがおすすめです。

 

キレイな髪は頭皮から

では

 

 

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MITSUITSUYOSHI

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プロフィール 他にはないヘッドスパ技術を身につけ、 地肌から髪を美しくする美容師として ヘッドスパに限らず、カット、カラーなどの技術、丁寧なカウンセリングで 一人一人の個性に見合う美しさを引き出すバランス感覚は 年代を問わず幅広く信頼を得ている

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MITSUITSUYOSHI

プロフィール 他にはないヘッドスパ技術を身につけ、 地肌から髪を美しくする美容師として ヘッドスパに限らず、カット、カラーなどの技術、丁寧なカウンセリングで 一人一人の個性に見合う美しさを引き出すバランス感覚は 年代を問わず幅広く信頼を得ている