こんにちは。
グリーンライン/ブルーラインの
横浜市港北ニュータウン センター南の美容室「Emu’s」
ヘッドスパ研究家の光井です
今年も残すところ、後わずかになってきましたが
皆様もう美容室にはいかれましたか?
まだのようでしたら年内に是非髪を切って
来年に向かいましょう![]()
明日のご予約は18時からでしたら
私のご予約まだ空きがありますのでお早目にご連絡下さい![]()
〜本日のお客様〜
こちらのお客様は3カ月に1回位カットでご来店頂いてます
日本人のたくさんの人が悩みに抱えている絶壁ですが
こちらのお客様も同様に後頭部がぺちゃんこになりやすいです
今までのカットはボブをベースに
トップにレイヤーをいれて
ボリュームを出す髪型だったのですが、
3カ月立つとウエイトの位置が下に下り
ボリュームも無くなってしまい、
後頭部がぺちゃんこになってしまいます
そこで今回は、3カ月後もある程度のシルエット
を維持できるようにさらに骨格補正することにしました![]()
BEFORE
今回は撮り忘れませんでした![]()
しかし切るギリギリでした![]()
だって今回ドライカットでスタートしようと思ったので
すでにカットクロスがついてます
お客様ご協力ありがとうございます
今回のテーマは骨格補正をカットでなので
このビフォーの写真がなかったら信憑性にかける所だったので
セーフ![]()
〜お客様の髪質〜
- 柔らかい
- ゆるく動くクセ
- 毛量普通
〜POINT〜
- 骨格補正のその前に・・・
- 骨格補正カット
- ドライヤーの時のポイント
●骨格補正その前に・・・
やっぱり絶壁とひとことで言っても色々なタイプのお客様がいます
こちらのお客様は、
トップ部分が平ら+バックに丸みの無い絶壁タイプでした
必ず切る前に骨格のチェックをしますが、
骨格補正カットの時は念入りにチェックしています
頭の骨格、髪の生えクセなどです
ここを怠るとオートクチュールの骨格補正が出来ません![]()
●骨格補正カット
今回のタイプは、
トップが平ら+バックに丸みの無い絶壁タイプと先ほどお話ししましたが、
トップの平らになってしまう部分には
適度にボリュームを出して、
バックの絶壁部分は、徹底的にアンダー部分を削る
前下がりグラデーションにしました![]()
AFTER

いかがですか?
自然な丸みが出てトップにもボリュームが出ました
しかもブラシなどを使わずに
手ぐしでドライヤーだけでここまでのシルエットができました

斜め後ろも綺麗に丸みとボリュームが出て
髪がきれいにまとまっています
●ドライヤーの使い方
私自身も、
トップが平ら+バックに丸みの無い絶壁タイプなのですが
乾かす時に平らなトップの所を
下からドライヤーを入れて乾かして
根元に少し立ち上がりを付けます
後は何も考えずに乾かすだけです

後ろから見ても後頭部のシルエットが美しくなりました![]()
骨格でお悩みの方は是非ご相談下さい![]()
キレイな髪は頭皮から
では。
MITSUITSUYOSHI
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